安心・安全への取り組み

安全で高品質な食肉をめざして

近年、食品安全と品質問題は大きな注目を集めています。我が国では乳製品による食中毒事故や狂牛病の発生により、消費者の食品安全に対する知識と関心度は特に大きなものとなっています。
食肉産業は消費者の要求を満たす為に、安全性が高く、品質が安定し、価格に見合った価値があることを確保しなければなりません。
私達は、安全で高品質な食肉製品を供給するために、食品業界のために開発された2000年代のHACCP品質システムを認証取得致しました。

平成20年(2008年)8月6日 生活衛生課

高度な衛生管理手法(HACCPシステム)による自主的な衛生管理手法を構築し、継続して運用している食品関係施設に茨城県が認証する独自の制度(「いばらきハサップ」認証制度)を創設し、HACCPシステムの導入を推進しているところです。
本日、下記の食肉処理施設を認証することとし,認証書交付式を行いました。(認証番号:20-1)

情報セキュリティ基本方針

飯島畜産株式会社(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

1.経営者の責任

当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

2.社内体制の整備

当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。

3.従業員の取り組み

当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識・技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。

4.法令及び契約上の要求事項の遵守

当社は、情報セキュリティに関わる法令・規制・規範・契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。

5.違反及び事故への対応

当社は、情報セキュリティに関わる法令違反・契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

制定日:2024年2月15日

飯島畜産株式会社

代表取締役 飯島俊明